「保育園のこと」一覧

保育園では年に１回程度引き渡し訓練というものが行われます。災害時に預かっているこどもたちを保護者に引き渡す訓練で、災害に対する保育者や保護者の意識向上を図る機会になります。ここでは引き渡し訓練のねらいや実施例をまとめてみました。定期的に確認しましょう。

認可保育園に入園決定に使用される保育指数。点数化するとは聞いていても初めての保活の方は仕組みを理解するのに時間がかかると思います。ここでは保育指数をはじめ、基準指数や調整指数、入園までにやっておきたい事なども解説します。入園に向けて良い準備を行えるようにしましょう。

保育実習は保育士資格を取得する時に履修するものです。一方、保育園側にとっても保育実習は未来の保育士の育成に携われる良い機会です。今回は保育園が保育実習を受け入れる時のポイントを5つにまとめてみました。実習生さんにも参考になる内容ですので是非ご覧ください。

保育園の園長先生を若いうちから目指す方は意外といます。私もそのうちの一人であり、実際に就任したのは28歳の時です。記事では若いうちから保育園の園長先生になる方法について、私の経験も交えながら紹介します。結論は株式会社なのですが、その理由も併せてお話しします。

保育園における避難訓練は重要です。避難訓練を行う事で地震や火災、不審者に遭遇した時など緊急時の冷静な対応に役立ちます。避難訓練の重要性を再確認し、緊急時に対する意識を高めていきませんか？

あなたの保育園はAEDの設置がされていますか？AEDを設置する事によるメリットは大きく、保育園の安全対策にもなります。また、事故や災害時にAEDがあると保育園としても安心できるでしょう。命を救う事に繋がるAEDの設置、あなたの園でも取り組んでみませんか？

保育園で体調不良の子どもの対応をする事はよくあります。感染症の時期などは特にそうですが、体調不良の子どもの対応をする時に気をつけたいポイントがあります。今回は預かる時のポイントを5つにまとめました。保育園と保護者が協力しあっていきたいですね。

平成時代が終わり令和時代になりました。平成の間に大きく変化した保育業界は様々な問題を浮き彫りにしました。ここでは平成の保育業界から令和時代の保育園・保育士の環境について考えてみました。問題は引き継ぎつつ、保育業界の未来の為にも保育園レベルだけでなく、保育士個人でも考えていきたいものですね。

リクルートが発表した2019年のトレンド予測の一つ「学び場イト」。アルバイトやパートに対して学びの場を提供し、賃金以外の方法で人材の定着・育成を図ろうというものです。保育業界も人材不足に悩む業種です。学び場イトが保育業界の人材不足を解消できるか、活かす方法を考えてみました。

今回のテーマは保護者から選ばれる保育園の作り方です。待機児童ゼロの時代が到来し、保育業界は定員割れ問題など新たな問題に直面しています。記事では待機児童ゼロでも保護者から選ばれる保育園を作る方法を5つ紹介しています。園作りのお役に立てれば幸いです。