連休明けの嫌な気持ちを吹き飛ばす5つの方法【保育や仕事を楽しく行おう】

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寝坊する女性

どうも!保育士園長のまゆあです。

今回のテーマは「連休明けの嫌な気持ちを吹き飛ばす方法」です。

この記事は
・連休明けの保育や仕事が憂鬱な保育士さん
・お休み明けでも楽しく仕事をしたい方向けへの記事になります。

保育士さんだけに限らず、皆さんにとって連休は嬉しいものですよね?
何をしようか悩んだり、ワクワクする方も多いでしょう。

一方で、休みは良いものの、連休明けの仕事が辛い、行きたくない、嫌だと感じる方も多いと思います。

何を隠そう、私もそうでした(笑)
もっと休みたいですもんね。

ここでは連休明けの保育を楽しく行うための方法を紹介します。
あなたに合った方法を見つけに行きましょう!


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連休は嬉しいけど…連休明けが憂鬱

2019年ゴールデンウィークカレンダー

ゴールデンウィークや年末年始など、長い連休は嬉しく感じますよね?
保育士さんは中々長い連休をとるのが難しいので、こういった時でないとゆっくり休むことができません。

しかし、連休明けの仕事のことを思うとちょっと嫌な気持ちにもなります。

「あ~また忙しい日々が始まるのか」
「このまま休みになれば良いのに」
「体調悪くならないかな」

と誰もが一度は考えたことがあるでしょう。

私も幾度となく思っていました。
特に新人の頃は土日ですら思っていましたからね。

お休みに入ると中々スイッチを切り替えることが難しいです。
やる気スイッチがあれば良いのですが、スイッチをいれるまでに時間がかかります。

「連休明けでもしっかり仕事できれば良いのに…」
そう思っている方も多いと思います。

実は、ちょっとの工夫で連休明けの仕事の辛さを軽減できるようになる方法があります。
私自身も取り組んでいる内容になります。
ぜひ試していただけたらと思います。

連休明けの嫌な気持ちを吹き飛ばす方法を5つ紹介します

保育士園長まゆあ
では、順番に方法を見ていきましょう

方法①睡眠をバッチリとろう

睡眠を取る女性

まずは「睡眠」です。

連休最終日に次の日行きたくない気持ちから
つい夜更かししてしまう事はありませんか?

その時点で辛くなってしまう事がほぼ確定してしまうと思ってください。

保育だけでなくどんな仕事もそうですが、睡眠不足の状態で仕事をすると確実にキツイ思いをします。

途中で眠くなったり、ぼんやりしてしまう事もあるでしょう。
集中力が必要な時に、集中できずミスを犯してしまうかもしれません。

それが職場を大きく揺るがす事となるミスになる可能性もあるのです。

行きたくない気持ちを抑えつつ、早く就寝する事を意識してみましょう。

睡眠時間が足りていれば気力も沸いてきます。
体力だって万全になるはずです。
良いスタートを切るには睡眠がとても大事なのは明白です。

嫌な気持ちはあると思いますが、有効ですので早く寝る癖をつけましょう。

方法②朝は元気に挨拶すればモヤモヤが吹き飛ぶ

職場についたら全員に元気な声で

「おはようございます!」と挨拶してみましょう。

きっと挨拶された方は

「元気だなぁ」と思うはずです。

そうすれば相手も自然と元気に挨拶してくれる事でしょう。

これは相乗効果を狙う意図があるのですが、みんな嫌だなぁとか思っていると職場の空気が悪くなります。

なので、あなたが先陣をきって明るい雰囲気を作ってしまいましょう。
そうすれば周りも徐々に明るくなります。

そして気づいたらいつも通りの雰囲気ができあがり、自身の嫌だなぁという気持ちも薄れていくことでしょう。

私は連休明け挨拶しに各クラスに回って挨拶するともに、冗談めいた事を言ったりボケたりしています。
一見「何やってんだろう」と思われるかもですが、ちょっとした笑いを提供する事で相手の気持ちを和らげる事ができると思っています。

もちろん、それなりの信頼関係を築いた上でですが、現場の保育士さん同士でも似たような事はできるはずです。

モヤモヤを吹き飛ばす為に、朝の一発目の挨拶を元気に行っていきましょう。


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方法③決して無理をしない事を意識する

伸びをする女性

休み明けは身体がうまく動かないことが多いです。
ですので、決して無理をしない事が大切です。

無理に働こうとすると、辛い気持ちが増してしまいます。
サボるわけではありませんが、仕事を淡々とこなしていくイメージです。

連休明けの仕事はある意味割り切りの心が必要です。
こういう時は最低限ミスをせず、何事も起こらない様に乗り切るのも一つの方法ですね。

ただし、子ども達を相手にする時は笑顔で元気に振る舞いましょう。
あなたが暗い顔をしていると、子ども達にも気付かれてしまいます。

子どもたちはそういった部分を敏感に感じ取ります。
保育士さんなら理解できると思いますが、周りの大人の影響はとても大きいです。

無理をしないことを基本として、徐々にペースを上げられる様に振る舞っていきましょう。

方法④沢山話しをすると気持ちが切り替わる

嫌な気持ちを紛らわすなら人と話すのがいちばんです。
担任をしている子どもでもいいでしょうし、職員でも良いと思います。

話をする事で思考を変えていったり、気持ちをはきだすことで心を楽にします。
また、子どもと話をすることで連休中の成長が見られたり、思わず会話が弾む事もあります。

会話する事は人の気持ちを切り替えていく効果があるのです。

私自身、正直言うと話し下手ですので、沢山話をするという事は苦手な部分でもあります。
ですが、モヤモヤしたり嫌な気持ちがあるときは他人と話をし、聞いてもらう事で気持ちを切り替えています。

もしかしたら同じように他の人も話したいと思っているかもしれません。
お互いに話をする中で気持ちを立て直し、ペースを上げていく事ができると良いと思います。

方法⑤連休前にやる事を準備しておく

連休明けにやるべき事を休み前に準備しておくと動きがスムーズになりやすいです。
万全の状態を保っておくと、連休明けのことを考えても気持ちが楽になります。

準備できていない状態は嫌という気持ちを生みやすいです。

やるべき事をやっておらず、
「あ~あれやってないどうしよう…」と考えた事はありませんか?
後手に回ると気持ちもきつくなります。

逆に言うと準備さえしっかりできていれば何も恐れる事は無いという事です。

保育では週案というものが存在します。
週案はその週の保育内容を記載します。
週案に沿って準備が整っていれば職場に着いてからの行動が明確になっているので負担も少なくなるのです。

そういった状態を生み出す事ができれば、連休明けの嫌な気持ちも吹き飛ばす事ができるでしょう。

連休明けは恐くない、むしろワクワクしよう

期待をもつ女性

連休は嬉しい反面、連休明けの事を考えたら複雑な気持ちにもなります。
ですが、どうあがいたって日々は過ぎていくものです。

どうせやってくるのであれば、少しでも楽しめる方向に気持ちを切り替えていく方が得策に思いませんか?

準備をしっかり整え、気持ちを高める方法を知っておけば恐れる事はありません。
むしろ連休明けがワクワクするものになるかもしれません。

あなたに合った方法を見つけ、連休明けの保育や仕事を楽しく行ってくださいね。

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