どうも！保育士園長のまゆあです。
今回は栃木県鹿沼市にある千手山公園に行ってきたのでその体験談を紹介します！
まゆあ家では毎年鹿沼市にある「古峯神社」にお参りに行きます。
いつもはイチゴ狩りとセットで楽しむのですが、あいにく予約が取れず、代わりに立ち寄れそうなところを探していました。
すると、「千手山公園」という場所が見つかりました。
色々調べてみると
・乗り物は1回50円で乗れる
・桜が綺麗に咲く
と、なんとも興味をそそる様な内容。
これは行ってみるか！と神社の帰りに立ち寄ってきました。
遊びに行った結果、個人的にはすごく満足できたので、私なりの視点で紹介していきたいと思います！
千手山公園は無料で入れる激安遊園地
千手山公園（せんじゅさんこうえん）は栃木県鹿沼市にある施設です。
園内はそれほど広いというわけではありませんが、入場料がなんと無料！
更に、駐車場も無料で利用することができます。
子育て世代にとって無料で利用できる施設はとてもありがたいですよね？
特にまゆあ家ではそういった施設を探して利用することで、節約しながらレジャーを楽しんでいます♪
次から千手山公園の魅力について紹介していきます！
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乗り物は1回50円で乗れる
乗り物①おとぎ電車
バッテリー式で駆動するおとぎ電車。
ゆったりと走る為、ちょっと疲れた時に乗ると良いと思いますし、
小さい子どもであればとても喜ぶ乗り物です。
1周約5分ほどですが、高台から遠くを見渡せる所も通る為、解放感があります。
注意点としては1周走るたびに3分間充電しないと走る事が出来ないので、待ち時間が発生してしまうところでしょうか。
個人的にはまったり乗る事ができるし、
赤ちゃんを乗せても安心な為、気にいった乗りものでした！
乗り物②スタージェット
回転しながら操縦席のレバーを動かし上下に動きます。
大きい遊園地程のスピードは出ないものの、こじんまりとしている乗り物の為、体感スピードは速く感じました。
子ども達は楽しげにレバーを操作して上下に動かしていました。
後ろを振り返ればすぐに顔が見えるので、長男が「次はうえ~」「した~」とか言いながら遊んでいました。
5歳以下の子どもは大人と乗らなければなりません。
ひとつ注意点があり、大人も乗る事はできますが、
相当せまいです(笑)
定員大人2名って書いてあったけど、絶対乗れない気が…(笑)
乗り物③観覧車
千手山公園のランドマークともいえる観覧車。
高さは約17メートルで、ビルだと6階分くらいでしょうか。
公園自体は高台にある為、観覧車の頂上からも結構遠くまで見渡す事ができます。
観覧車内は4人までなら余裕で乗れますね。
観覧車はゆっくり動く乗り物ですので、赤ちゃんでも安心して乗れます。
5~10分弱で1周する事ができ、のんびりとした時間が流れます。
乗り物④30円で乗れる昔懐かしの自動木馬も
「バイバイ、マタネ」という機械音声が流れる乗り物を覚えていますか？
声が懐かしすぎて私は感動してしまったのですが(笑)
この乗り物は現金30円で乗る事ができます。
大きな遊園地では100円以上するので破格ですね。
大人は乗る事ができませんという張り紙があるので守りましょう。
年季が入ってはいますがちゃんと動きます！
長男と二男は2人で楽しげに乗っていましたよ。
10円玉が必要なので管理棟の売店で両替してもらうか、
おとぎ電車のスタッフにお願いすれば両替してくれますので、あらかじめ10円玉を作っておきましょう。
チケットは売店で購入できる
50円で乗れる乗り物はチケットが必要です。
乗り物チケットは管理棟というピンク色の建物の売店で購入することができます。
1枚から購入でき、複数枚まとめて購入する事も可能です。
チケットの有効期限はないので、あまっても安心です。
3歳以上でチケットが必要ですので、まとめて購入する事をおすすめします。
子ども1人が10回乗っても500円ですので、かなりの安さだということが分かりますね。
さらに有効期限はないという親切さ！
また来ようと思えるシステムです。
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桜の季節はお花見ができる
さくら祭りがおこなわれる時期は混雑する
千手山公園では毎年春に「さくら祭り」が行われています。
公園内には300本程の桜の木が沢山植えられており、満開の時期は沢山の人で賑う様です。
また、1000本以上のつつじも植えられており、5月頃までは綺麗な花を見る事ができます。
ちなみに私が公園を訪れたのは3月末。
まだ桜は咲いていませんでした(笑)
その為なのかは分かりませんが、人はまばらでのんびりできました。
雷電神社に季節限定の屋台が登場
公園の頂上らへんには「雷電神社」と書いてある鳥居があり、上に行ける様になっています。
急な階段を上った頂上は広場になっているのですが、
桜が咲く季節のみ屋台がでているようです。
この日はあいにくの天気という事もあり、お客さんが少なかったようで、
おばちゃんが色々とお話してくれました。
メニューは飲み物やおでん、ポテト、焼き鳥といったお祭りでよく見かけるメニューが並んでいます。
園内にも屋台がでていました
写真では分かりづらいですが、園内にも屋台が出店しています。
もしかしたらお祭りの時期だけなのかもしれませんが、
私が行った時はからあげ屋、チョコバナナ、チーズスティックなど、7種類程の屋台が並んでいました。
多少割高でもこういったところで買って食べるのは満足感がでます。
量もまぁまぁでした。
正直なところ、屋台によっては量が少なかったりしますが、ここはまあ普通かなといった印象です。
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赤ちゃん連れでも十分楽しめます
赤ちゃんにも優しい千手山公園
ディズニーランドをはじめとする大きなレジャー施設は赤ちゃん連れにも配慮されている一方で、とても混雑してしまい疲れてしまうという事があると思います。
事実、三男が3カ月の頃にディズニーランドに行きましたが、
おむつ替えや授乳室などがしっかりしているのはありがたかった一方、
人の多さに疲れてしまった印象があります。
大きいレジャー施設と比べるものではないのかもしれませんが、
千手山公園はこじんまりとしているので、赤ちゃん連れにはちょうどいい広さです。
芝生で遊ぶ事もできるし、乗りものにも乗る事ができる点は良い点です。
疲れたらすぐに休む事もできるし、安心して利用する事ができます。
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管理棟の2階が休憩室になっている
ピンクの建物が管理棟になっていますが、そこの2階は休憩室になっています。
くつを脱いで上がる事ができ、おむつ交換もここで可能です。
授乳室は見当たりませんでしたが、授乳ケープなどを持参する方が多い様ですね。
園内で遊び疲れたら、休憩室を利用するのも良いかもです。
園内どこにいてもすぐに管理棟まで行くことができます。
1階の売店には駄菓子も売っているので、
ちょっとしたおやつの時間で利用するのも良いと思います。
映画「恋空」のロケ地となった場所でもある
千手山公園は様々な映画や特撮物で利用されている様ですが、代表格は映画「恋空」です。
恋空は2007年に公開された新垣結衣さん、三浦春馬さんらが出演した映画で、
もともとはケータイ小説で公開されていた小説を映画化したものです。
劇中で出てくる観覧車などが登場しています。
管理棟にはロケで使用された際に贈られたサイン色紙が飾られています。
この他にも特撮物で使用された際の写真なども掲示されていました。
他のお客さんもサイン色紙を写真に収める方が多かった印象です。
個人的には満足度が高かった千手山公園
大きいレジャー施設も楽しいですが、昔ながらの施設にも良いところは沢山あります。
私はおとぎ電車ののんびりさと高台からの景色にKOされました(笑)
他にも
・駐車場も無料
・乗り物は50円で乗れる
・のんびりできる
・ピクニックでも
・景色が抜群
・赤ちゃん連れにも優しい
・綺麗なお花が見れる
（今回は見れなかったけど）
・昔懐かしい気持ちなれる
など、千手山公園には良いところが沢山ありました。
今回は人も少なかったのでディズニーランドのような混雑に巻き込まれなかったのもプラスのポイントです。
子どもが小さいうちはこういった施設を利用するのも良いですね。
個人的には満足度が高かった施設になりました！
お得にレジャーを楽しむ方法はある？
子育て世代にとってレジャーは
・子どもの成長につなげる
・子どもの経験値を上げる
・非日常的な経験からストレス軽減
など、できたら沢山行きたいものです。
ですが、お金もかかる時期なのでできたら節約したいというのも本音としてあるでしょう。
そこで、紹介したいのが「asoview!（アソビュー）」というサイト。
ここでは400種類以上のレジャーなどの予約を行う事ができます。
中にはお得に体験できるものもあり、家族で検索しているとワクワクしてきます。
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