どうも!保育士園長のまゆあです。
11月末にディズニーランドに行ってきました。
もらったチケットが11月末で有効期限が切れるので早くいかねば!という感じでしたのでワクワクしながら向かいました。
しかし、この日は寒さの底というくらい寒かったのです。
現地での防寒対策は必須でした。
実際に寒かったですし、子どもの手なども冷たくなっていました。
それでも元気よく遊んでいたのは驚くポイントでしたが(笑)
子どもは風の子ですね。
とはいえ、寒さに対して何も対策をしないのはまずいです。
楽しい時間が台なしになってしまう可能性もありますからね。
そこで今回は私がとったディズニーランドでの寒さ対策を紹介します。
寒さ対策で効果的なグッズや服装も紹介します。
特に子連れや赤ちゃん連れの方はぜひ参考にしてみてください。
大人であっても寒いので、子どもだとなおさらです。
風邪をひかぬよう、暖かくしてディズニーランドでの時間を楽しみましょう!
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ディズニーで寒さ対策をするのは「楽しい時間を過ごすため」
冬のディズニーはクリスマスやお正月イベントなど楽しい事がたくさんあります。
(もちろん1年中楽しめる場所ではありますが)
楽しいと感じる反面、寒さが厳しいと「寒かったー!」という記憶が強く残ってしまいます。
また、子連れだと子どもが風邪をひかないか心配になりますよね。
ディズニーランドやディズニーシーがある場所は海に面しています。
それゆえ、海からの影響を受けやすい位置にあります。
海からの冷たい風が吹く事も多いです。
ですので、ちょっとくらいなら大丈夫かなと思ってはいけません。
よほど寒さに強くなければ寒くて遊ぶどころではなくなります。
寒さばかり気にしていると楽しい時間を過ごせなくなる事もあります。
子どもならもう行きたくないと言い出す可能性もありますよね。
ですので、冬場のディズニーで楽しい時間を過ごすためにも、しっかりと寒さ対策をしなくてはならないのです。
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寒さ対策①しっかりと着込む
まずは、服装です。
しっかりと着こんでいく事が必要になります。
まずは肌着ですが、冬場と言えど汗をかく事もあります。
アトラクションの待ち時間で暑くなることも予想されます。
ですので肌着は汗をしっかり吸水するものが良いと思います。
ヒートテックであれば汗を吸う事で熱を発生させる為、冬のディズニーには良いと思います。
ただ、汗をかき過ぎると逆に冷えてしまうので要注意です。
また、上着は風を通しにくい素材のものが良いでしょう。
首元、足元等から風が入ってくると冷える原因になります。
入らない様に手袋をしたり、ネックウォーマーを身につけると保温効果があがります。
しかし冬とはいえど、天候によっては暑く感じる事も予想されます。
ですので、気軽に脱ぎ着できるものを1枚羽織ると良いと思います。
個人的には色のチョイスでも対策が可能と思っており、
着るのであれば黒系の服が良いのかなと思いました。
黒は太陽の光を吸収するので、暖まりやすいという利点があります。
実際、私も黒系の上着を羽織りましたが、日なたはとても暖かく感じました。
日差しがあると意外と暖かく感じられますし、室内もそれなりに暖かいです。
その日の天候によって決めるのが良いでしょう。
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寒さ対策②日陰を避ける工夫を
冬の日陰が寒いのはみなさんご存知の通りだと思います。
その日陰をなるべく避ける事も寒さ対策になります。
私のケースを紹介します。
70分待ちとの事でしたが、子どもがベビーカーで寝ていたので睡眠時間の確保も兼ねて並ぶ事にしました。
しかし、待つ所が日陰になっており、動かないがために寒さを感じました。
風は多少といった感じでしたが、周りにいた人からも
「寒いね」という声が聞こえた程です。恐らく午前中であれば日が当たっていたことでしょう。
午前中に並んでいれば感じ方も違ったかもしれません。
アトラクションの場所によってはどうしても日陰になってしまうところもあるでしょう。
こればっかりは立地と太陽の位置が関係するので難しく思うかもしれませんが、日なたと日陰の事を頭においておくと良いかもしれませんね。
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寒さ対策③ベビーカーにはブランケットやシートを装着
小さい子どもを連れた家族にとって必須なのがベビーカーです。
ディズニーでは長い時間遊ぶケースが多いでしょう。
子どもは長時間歩くことができないですし、ベビーカーに乗れば移動が楽になります。
お昼寝などで寝てしまった時も乗せることができますし、乗らない時は荷物置き代わりにすることもできます。
暖かい時期ならベビーカーに何もつけないで平気かもしれません。
しかし、寒い時期だとベビーカーに対策を施さないと子どもが冷たい風をまともに浴びる事になります。
持っているベビーカーの型(A型、B型)によって装着できるものが変わってきますので、事前に装着可能な物かチェックしましょう。
ちなみにまゆあ家では、A型のベビーカーでこれを装着しました。
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様々なタイプが売られているので、楽天市場やアマゾンでサクッとさがすのがおすすめです。
また、楽天市場での買い物であれば「楽天カード」を使えばポイントの還元率も良いので、持っていない方は作っておくと良いでしょう。
寒さ対策④室内で暖をとる時間を多くする
ディズニーランド、シーどちらもレストランやグッズショップなどが多くあります。
こういった施設をうまく利用するのも良いでしょう。
身体が冷えて来たなと思った頃にレストランに入って暖をとりつつ休憩、食事をすれば身も心も温まれます。
スープやうどんなんかを頼めば身体の芯から温まりますね。
人が多いと中々席を取るのが難しいので、外で食べることを考えている方も多いと思います。
私の家もそうだったのですが、三男を連れていくにあたり外で食べるのは中々厳しいと感じました。
生後3ヶ月の頃連れていったときにレストランを利用したらゆったりとできたのが個人的にはヒットしたので、レストランは毎回使うように決めました。
事前予約がいらないレストランもありますので、混雑する時間帯を避けてうまく利用していきましょう。
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寒さ対策⑤いざとなったら現地で購入!
身も蓋も無い対策かもしれませんが(笑)
最悪の場合、現地で防寒グッズを購入するというのも一つの手です。
ニット帽やネックウォーマー、マフラーなんかは数多く売られています。
私の嫁と子どもはお揃いのネックウォーマーを購入していました。
また、ホッカイロなどはほとんどのショップに置いてあります。
現地で購入するメリットはディズニーの雰囲気にあったものが買えるという点です。
ディズニーランドなどではキャラクターがデザインされたグッズを身につけている方が沢山います。
雰囲気を楽しむのもそうですが、沢山の方が身につけていることで一体感などもでやすいです。
防寒対策を兼ねて購入してみるのも良いでしょう。
ただし、これはお財布との相談になりますので、悩ましいところではありますが(笑)
お土産と寒さ対策をセットにする考え方もありかもしれません。
ディズニーではクレカを使って買い物ができるので、カードが1枚あれば多額の現金を持ち歩かなくて済みます。
大体のカード会社が利用可能ですが、ディズニーはJCBがスポンサーについています。
貯まったポイントをパークチケットに交換する事も可能。
ディズニーリゾートで遊ぶときは1枚あっても良いかもしれませんね。
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しっかりと寒さ対策をして楽しい時間を
繰り返しになりますが、冬のディズニーは寒いです。
ランドでもシーでも「海に面している」という点では変わりないですし、海から冷たい風が吹き込んで来るような日に行ったものなら、楽しい記憶より寒かった記憶しか残らないかもしれません。
ですので、寒さ対策は万全にしていかなくてはならないのです。
子どもは風の子といえど自分で身体を暖めるなんてことはできません。
赤ちゃんなど子連れでいく場合は、大人がケアしてあげなくてはなりませんよね。
冬場は感染症も流行りやすい時期ですし、寒さが原因で風邪をひいてしまったら元も子もありません。
今回、私なりに対策を紹介してみました。
少しでも参考になれば幸いです。
みなさん、ディズニーでの楽しい時間をお過ごしください!
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