どうも!保育士園長まゆあです。
今回は「保護者から信頼される保育者になる方法」というテーマで書いていきます。
保育者として働くうえで保護者との信頼関係は必要不可欠なものです。
信頼が無いと大切なこどもを預ける事もありませんし、保育園側も厳しい目で見られてしまう事になります。
そして、何よりも保育者と保護者がしっかりとした信頼関係で結ばれれば、こどもの成長・発達にもいい影響を及ぼします。
記事では保護者から信頼される保育者になる方法を8つ紹介します。
どれも大切な事ばかりですので、取り組んでいきましょう!
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①とにかく大事!コミュニケーション
信頼関係を築く為の基本は「コミュニケーション」です。
コミュニケーションを取る為の基本は「話をする事」です。
保護者と話をするタイミングは様々な場面で訪れます。
・面談
・行事の時
・園内外での雑談
みなさんもそうだと思いますが、あまり話しをしない人に対して信頼を置けるかと言ったらそうではないと思います。
繰り返し話をしていく事でお互いの事が分かり、信頼関係を築いていけるようになるのです。
こどもの事を中心に、時には雑談も交えながらコミュニケーションをとっていきましょう。
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②情報共有として園での出来事を伝える
保護者との情報共有はとても大切です。
こどもは1日の中で多くの時間を保育園で過ごしています。
その間保護者はこどもたちがどう過ごしていたかを知る事ができません。
その為、保育園でのできごとをありのまま伝えるようにする必要があります。
・友だちや保育者などの関わり
・こどもの発言
・トラブルがあればその内容
限られた時間の中で全てを伝えるのは難しいですが、これは伝えたいというものは確実に伝えるようにしましょう。
個人的には良くない姿(怪我させてしまった、友だちとケンカして手が出てしまったなど)も伝えていくと良いと思っています。
なぜなら、そういった姿も含めてそのこどもの姿だと考えているからです。
もしかしたら保育園だけ見せる姿もあるかもしれませんし、そのことを保護者も把握しておくと子育ての参考になるかもしれません。
ここで気を付けたいのが「伝え方」。
伝え方によっては信頼関係が一気に崩れてしまう事もありますので言葉選びは慎重に行いましょう。
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③誠実さを示して行動する
誠実さはその人を表します。
表面上のひとづらが良くても話の内容がコロコロ変わってしまったり、陰でこそこそと悪口を言っている様な人は誠実さに欠けると言わざるを得ません。
また、約束されていた事やお願いされていた事があるとしたら、それらも守る必要があります。
自身の姿をどこで、どんな形で見られているかは分かりません。
場合によっては幻滅される事もあります。
ルールを守り、礼儀正しく、そして誠実で正直である事。
保育者と言うより社会人として身につけておきたい所ですね。
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④想いを共感し、共通の目標を持つ
子育てをする中で、保護者はこどもに様々な想いを抱いています。
ですので子育てに対する想いは共感し、その上で保護者と保育者の間で共通の目標が持てると良いでしょう。
そのこどもの最善の利益を守る為に周りの大人がいるはずです。
しかし、こどもに関わる周りの大人がそれぞれ違う方向を向いていたら…
こどもも戸惑ってしまいます。
同じ目標に向かって共に協力し、家庭と保育園が連携してこどもに対して関わる事ができればこどものより良い支援にも繋がります。
保護者の良き伴走者として、保育者が支援をするような形が良いと思います。
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⑤行事で積極的に関わりを持つ
行事は普段あまり関わりが無い保護者と接するチャンスがあります。
こういった機会を利用する事で、信頼関係を築いていくことができます。
保護者側としても、普段関わっていない保育者と関わる事で、どんな人なのかを知る事ができます。
私はこどもたちを幼稚園に預けていましたが、普段関わらない先生と行事の機会に関わる事で、距離が近くなった気がしました。
保育園における行事は普段とは異なる雰囲気で行われます。
こどもたちも普段と違う姿を見せるかもしれません。
そういった時に普段の姿と比較しながら話をすると、普段からしっかりとこどもを見ていることが伝わります。
成長の喜びを分かち合いながら関わりをもっていきましょう。
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⑥保育や子育てについての情報提供をする
保護者との情報共有の話をしましたが、情報提供する事も大事な事です。
保育者はこどもの成長発達に関しての知識があるはずです。
保育の専門的な知識もそうですし、子育てに関しても最新の情報を常に取り入れながら保育を行っているはずです。
保護者と関わる中で、正しい最新情報を交えてお話していくと、信頼感がアップします。
今はスマホ一つで何でも情報が手に入る時代です
ただ、その中には間違った情報も存在します。
そういった点では私たち保育者も間違った情報に踊らされないように気を付けたいものです。
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⑦問題に対して素早く対応する
問題に対して素早く行動をし、対応する。
これも信頼される保育者になる為の方法になります。
何か問題が発生しても、素早い対応をされれば保護者側の感情も落ち着く可能性があります。
また、途中経過なども付け加えていくと、保護者もより安心します。
一方で、問題に対して対応が遅れてしまうと、一気に保護者の信頼を失います。
自分で対応できない問題もあるかもしれませんが、そういった時は絶対に一人で解決しようとせず、園長先生や先輩の力を借りて対応をします。
誠実さに繋がるポイントでもありますが、何か問題が起きた時には素早く対応する事を心がけましょう。
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⑧個人情報やプライバシーの保護を徹底する
しっかりとプライバシーを守る事は大切な事です。
個人情報とプライバシーは同じ意味に捉えられがちですが、厳密にいうとこんな感じです↓
個人情報…名前や住所など、個人を特定できるような情報
プライバシー…他の人に知られたくない秘密や私事
保育園は沢山の個人情報を扱います。
名前だけでなく住所、電話番号、勤務先、家族構成など情報は様々です。
また、中には他の方にはあまり知られたくない悩みを抱えている方もいます。
それをべらべらと話してしまう保育者は、信頼できる保育者ではありません。
今は個人情報の取り扱いも厳しくなっています。
当たり前の事ではありますが、他人の情報は漏らさないが鉄則です。
場合によっては処分を受ける可能性もあるので、保育園で知った個人情報やプライバシーの取り扱いには十分配慮しましょう。
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一つずつ地道に取り組んでいこう
保護者から信頼されるための方法を8つ紹介していきました。
信頼されるためにはそれなりの取り組みや努力が必要です。
保護者と関係が崩れてギスギスしてしまうと、こどもは敏感に感じ取ってしまいます。
これらを守ってこそ信頼される保育者ですし、「プロの保育者」であります。
一つずつ地道に取り組んでいきましょう。
そして、こどもがより良い成長発達を遂げられるよう、良きパートナーとして保護者と保育者がともに歩んでいけると良いですね!
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