パパと子どもが一緒にお風呂に入るメリットと注意点

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

どうも!保育士園長のまゆあです。

今回のテーマは「パパと子どものお風呂」です。

湯船から顔を出す子ども
あなたは子どもと一緒にお風呂に入っていますか?

いつもはママと入っているお風呂も、パパと入ればまた違った刺激を子どもは受けます。
中には特別感を感じて、ついつい長風呂になってしまうケースも…

しかし、逆にパパだとお風呂がイヤ!という子どもも中にはいます。
年齢が上がってくるとイヤイヤの時期がやってくるので、そういった時期は一筋縄ではいかないかもしれません。

ここではパパとお風呂に入る事のメリットと注意点についてまとめました。
また、嫌がってしまった時の対応も併せて紹介していきます!

お風呂はコミュニケーションの場にピッタリ

お風呂
生活を送る中で、子どもとのコミュニケーションを取りやすい場の一つに
「お風呂」があります。

普段パパは仕事で日中不在のことが多いでしょうから、
子どもと関われる時間はかなり限られてくると思います。

そういった中でお風呂に一緒に入ると言う事は、
パパにも子どもにも良い事が沢山あります。
肌を触れ合わせながら子どもの成長を感じる事ができたり、
話をすることで親子のコミュニケーションの場にもなるのです。

お風呂は親子が近い距離で肌を触れ合わせることができます。
子どもとの関わりを持てる良い機会となるのがお風呂の時間なのです。

パパとのお風呂は家族にとってメリットも多い

子どもとのコミュニケーションの場としてお風呂は有効です。
では、それ以外のメリットはあるのでしょうか?

実はパパとのお風呂は、家族にとってもメリットが沢山あるのです。

ママの負担軽減につながる

日中付きっきりで子育てしているママにとって、
パパがお風呂を入れてくれる事はママにとって負担軽減になります。

パパの中には、ママの負担軽減を理由に子どもとお風呂に入っている方もいます。
また、少しの間であっても子どもと離れる瞬間があると、ママの心も落ち着きます。

ただし、お風呂に入れるだけ入れて後はママにお任せ…では負担軽減にはなりません。
なるべく自分で全ての工程を行えるようにしたいですね。

パパと子の絆を深める機会に

一般的な家庭だと、ママと一緒にいる時間が多いケースがほとんどだと思います。

その中で、パパとお風呂に入る事はパパと子どもの絆を深める機会になります。
子どももパパに話を聞いてもらいたい事もあると思います。

また、ママだけでなくパパとも触れ合うことで、子どもにとって安心感も持てますし、パパとの愛着関係の形成にもプラスに働きます。

パパの育児参加にちょうどいい

普段は忙しく、中々子どもと関わる時間が取れないと言う方もいるでしょう。
また、育児に参加したいけど、何をしたらいいか分からないという方もいると思います。

そういった場合に、休日のみでも構わないのでお風呂に一緒に入る事は、パパの育児参加の機会にもなりますし、パパにとっても癒しの場になります。

「大きくなったなぁ」と子どもの成長も肌で感じる事もできます。
また、子どもにとっても特別な感じがして嬉しい気持ちになるでしょう。

料理や洗濯に比べ、お風呂に入れるということはパパにとって敷居が低いので、
休日に積極的に入っている家庭が多い様です。

子どもとお風呂に入る時の注意点は?

ここまで、子どもとのお風呂についてメリットを紹介しました。
次はお風呂に入る時の注意点を紹介します。
人差し指とびっくりマーク
子どもとお風呂に入る際は、いくつかの気を付けるべきポイントがあります。
身体に負担がかかることもあるので、覚えておきたい所です。

食事直後の入浴はNG!

食事の直後にお風呂に入ることは避けましょう。

食べたものを胃で消化する為には、沢山の血液が必要になります。
そういった時に入浴するとどうなるでしょうか?

入浴すると、全身に血液が必要になります。
そうすると、胃で消化するのに必要なだけの血液が集まらない可能性があります。
胃で消化しきれずに消化不良を引き起こしてしまいかねません。

消化不良をおこすと、下痢や嘔吐につながります。
できたら1時間は空けたほうが無難でしょう。

熱めのお湯は肌に良くない

お風呂の入り方によっては、肌に影響を与えかねないので注意が必要です。

例えば「温度」を気にしたことはありますか?

大人の中には熱めのお風呂が良いという方もいます。
しかし、子どもにとって熱めのお風呂はNGなのです。

熱いお風呂に入ると、子どもの肌をより乾燥させてしまう可能性があります。
乾燥してしまうとかゆみが発生したり、肌荒れの原因になってしまいます。

夏は38℃~冬は40℃を目安にして入ると影響が小さいです。
そして、入った後はクリームを塗るなど、スキンケアを欠かさず行いましょう。

身体を洗う・拭く時の力加減に注意

身体を洗う・拭く時の力加減にも注意したいところです。

子どもの肌は大人の肌の1/2~1/3程と言われています。
とにかく肌が薄いのです。

その肌に向かってごしごし力を入れて身体を洗ったり拭いたりする事は避けましょう。
ごしごし洗うと皮膚を傷つけてしまう可能性もある他、肌の乾燥を招くこともあります。

特にパパの力だと、優しくしているつもりでも力が強く入っている事もあります。

洗う時はしっかりと泡だてて、泡で洗う様なイメージで、拭く時は身体をポンポンと叩くようにして拭くことがポイントです。

パパと入るのがイヤ!という時の対応策は?

パパとお風呂に入るとどうしても泣いてしまって入れないケースもあります。
そういった場合、無理に入るのは控えたほうが良いでしょう。
(パパとしては一緒に入りたい気持ちも分かりますが…)

泣いてしまうのに無理に入れる事で、子どもにとっては嫌な記憶として定着しかねません。

また、パパとしても気持ちが保てる頃は良いでしょうが、そのうちイラつく気持ちに変わったりもします。
そうなると、子育てだけではなく子ども自体にも興味を持てなくなったり、泣き声が原因で近所から虐待の疑いをもたれる可能性もあります。

無理してまでお風呂に入れなければ!と気負うと大体良い事がありません。

お風呂以外にもコミュニケーションをとれる場は沢山あるはずです。
嫌がっている場合は、お互いに無理のないコミュニケーションの取り方を模索する方が良いでしょう。

気持ちが落ち着いた頃を見計らってパパの方からまた誘ってみると、すんなり一緒に入ってくれる事もありますよ。

嫌がってしまった時は、目先を変えてみよう!

泡風呂に浮かぶあひるの玩具
お風呂を嫌がってしまう時の対応策として、お風呂の時間が楽しくなるようなグッズを導入するのも一つの方法です。
グッズと言っても、世の中には様々な商品が存在しています。


例えば…
・視覚で楽しめるもの
(お湯に触れると色が変わる絵本、プラネタリウムなど暗くして見れるものなど)

・お湯に浮かべて楽しめるもの
(おもちゃやEVA樹脂でできているもの)

・お風呂の壁で使用できるタイプ
(湿ったところに張り付けられるステッカー、お風呂場で使用できるクレヨンなど)

・お風呂に入れるタイプのもの
(入浴剤、泡ぶろなど)


子どもが気にいるものがあれば、一緒に楽しんで入る事ができます。
また、グッズを通して子どもに何かを教えたり、お風呂でお勉強をするのも良いですね!
時にはこういったお風呂グッズを有効に使ってみてはいかがでしょうか?

一緒に入れるのは今だけです!

子育て中は中々気付く事ができませんが、あっという間に大きくなり、
気付いた時には一緒にお風呂に入る事が無くなります。

一緒に入れるのは小さいうちだけだと思うと、お風呂の時間はとても大切なものですね。

イヤ!と言われてしまい、落ち込む事もあると思いますが、
是非とも父子で心も身体も暖めて楽しく充実した時間を過ごしてくださいね!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする